2021/06/29 10:46

みなさんこんにちは。

Jamaican SoulのSun-Cです。


今回は先日リクエストを頂きましたので、こちらの曲をいってみます!

Junior Tuckerは子供の頃からガキ声で歌った70's半ばからキャリアをスタートしていますが、

特に90年代前後が最盛期でその中でも、名Riddim"Rock Fort Rock"にのせて歌い上げたこの曲はNiceです。

ではいってみましょう!!

_____________________

Junior Tucker - Under My Skin(1992)




I’ve got you under my skin

俺は君に夢中なんだ

So won’t you give in

だから俺を受け入れてよ

To this love that I’m feeling baby

君には特別な何かを感じてるんだ

And I’ve got you under my skin

君に夢中だ

So won’t you give in

諦めたらどうだい

To this love that I’m feeling

この愛は特別なんだ


Baby I’ve tried and tried to get to you

ベイビー、君が欲しくて何度も誘ってきたよね

But you always put me off 

でもいつも君は 俺をはぐらかすんだ

You’re such a teaser

なんて意地悪なんだ

But I want to please you

それでも俺は君を喜ばせたくて

So why do you make me work so hard

頑張りまくってるのさ

Because I know you want it as bad as me 

君も俺と同じように俺の事を欲しがってるって分かってるんだよ

But your acting kind of shy

君は恥ずかしがってるけど

There’s no escaping

もう逃げられないよ

Show your feelings

君の思いを教えてよ

Honey, tonight is the night 

ハニー、今夜がその時さ


(サビ)


I know you love it when I touch you

君は触れられるのが好きだって知ってるよ

So why do you want to spoil the fun

なのに何で台無しにしてしまうんだい

We could go further

もっと楽しいことが出来るのに

Make love together

愛し合おうよ

And we won’t stop till the morning comes

朝が来るまでやめないよ

So be afraid when you’re awake

目覚めるのが怖いけど

I’ll be there to pick you up

君が目覚める時俺はここにいるよ

Can you take off your clothes 

さぁ服を脱いで

Girl stop the (※不明)

※※※※をやめて

Do what’s on your mind

君が気になってることをやってみようよ


(サビ)


Baby, I’ve tried and tried to get to you

ベイビー、君が欲しくて何度も誘ってきたよね

But you always put me off 

でもいつも君は をはぐらかすんだ

You’re such a teaser

なんて意地悪なんだ

But I want to please you

それでも俺は君を喜ばせたくて

So why do you make me work so hard

頑張りまくってるのさ

Because I know you want it as bad as me 

君も俺と同じように俺の事を欲しがってるって分かってるんだよ

But your acting kind of shy

君は恥ずかしがってるけど

There’s no escaping

もう逃げられないよ

Show your feelings

君の思いを教えてよ

Honey, Tonight is the night 

ハニー、今夜がその時さ


(サビ×3)

 _____________________


Junior Tuckerらしいリアルな愛情表現などを用いた現場向きのDancehall Loversですね。


オケはSteely & Clevie産のRock Fort Rock!(夜の深い時間にサウンドシステムで聴きたい!)

ホーンも特徴的ですがやはりなんといってもこのベースライン!これがまた渋いんです!

このベースラインは今もなお多くの人の心を震わせ続け魅了してやみません。


原曲は皆さんご存知”Studio One”からSound Dimensionが1968年に演奏しており、

スタワン産リディムの中でも特にカバーやリメイクし利用し続けられており人気の高さも納得できます。


スティクリ産のこのオケはWayne WonderやSkattaなどが歌っていて、

それぞれアーティストの色がでていて甲乙つけ難いのですが、自分はJunior Tucker推しです。


このオケのMixがあったのでいろいろなアーティストのカラーを楽しんでみてください。




あとはSound Dimension↓




他にも色々ありますが、最後はSkatalites↓

(これが個人的には一番衝撃をうけました!!これは最後まで聴いて頂きたい!!)




これからもいろんな曲をアップしていきますので、

お時間のある時にチェックしてみてください!